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2017/11/23(木)

症例「長年のキャリアが原因のインシデント」

カテゴリー:症例

 

Medical incidentは、医療現場において、誤った医療行為などが患者に実施される前に発見できた事例、または誤った医療行為などが実施されたが結果として患者に影響を及ぼさずに済んだ事例をいう。一歩間違えれば重大事故になるが、事故にならずに済んだ事例である。業務上のこのような事例の発見はヒヤリ・ハットとも呼ばれ、これらの事例を集計することによって、インシデント・医療ミス・医療事故の発生の予防に役立てている。
~Wikipediaより引用~

医療現場での事故あるいはミスが発生する寸前で止まった。という事例です。

お子さんを連れて、来院された患者さんがいらっしゃいました。

お母さんが腰痛という事でしたが、小学校や幼稚園は夏休みで、預ける先も無く連れて来たという事です。

別段問題は無いですし、私自身も子供が居ますので、扱いは慣れています。

我が家と同じで娘さんが2人。4~5歳離れていますので、年の差についてに似たような感じ。

懐かしいなと思いながら、母子共にコミニュケーションを取りながら施術。

段々飽きてきたのか、姉妹間で些細なことで公論と軽い叩きあいが始まる。

それを見た私の口から出そうになった言葉が

ちょっと!!やめなさいよアンタタチ!!叩きっこするんじゃないわよ!!

というマツ○・デラックスばりのオネエ言葉。

私は長年、女児の親をしています。

子供は親の言葉使いから言語を学びます。

という事は、性別の区別が付かない時期に乱暴な言葉を耳に入れていると、そういう言葉を使うようになります。

という理由で、あまり厳しい言葉使いをしなくなります。

ですが、時には強い口調も必要なので、ついそういった口調を使うようになります。

今ではすっかり性別の区別が付きますので、全然問題無いのですが、いかんせん長年それで育てて来たので、ついカッとなるとそうなることがあります。

男の子を持つお母さんが、「痛ってえな、何すんだよ!!」的な口調になるのと同様です。

というわけで、「長年、娘を育てて来たので患者さんのお子さんをオネエ言葉で叱責する」という事態が未然に防がれた。という話。

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