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2018/05/05(土)

症例「では、どうやって食後低血圧を制圧するか」

カテゴリー:症例

 

血圧を制圧。少し韻を踏んでみましたYO(笑

 

前回に引き続き、「食後低血圧」についての話題です。

食事をすると、消化器に血液が集中し、低血圧が発生してめまいや眠気が発生する。

というのが食後低血圧。

今回は、これをどうやって回避するか。という。

 

超シンプル。

「消化器に血液が集中する事を防ぐ。」

以上。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

「横浜市菊名駅前の慢性腰痛専門整体院 一宇~ITIU~」

院長:植本一宇

住所:横浜市港北区菊名4丁目1―11 小原ビル0204号室(東急東横線・JR横浜線 菊名駅から徒歩2分)

電話:080-1345-8191

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と、言うと怒られそうなので(笑

 

具体的に。

1.ゆっくり食べる。

2.食べ過ぎない

3.空腹過ぎるくらい時間を開けない

このあたりは、分かりそうですよね。

「超腹減った」 ⇒ 「がっつり食べる」 ⇒ 「消化器が超頑張る」 ⇒ 「血圧下がる」

という図式。

4.糖質が多いものを食べ過ぎない

血糖値の急上昇と急降下も問題になります。発作性低血糖というものもあります。

5.水分はしっかり摂る

そもそも、水分量が少ないと、血液量も少ないので、循環がイマイチになります。

6.カフェインを摂ってみる

カフェインには血管を収縮させるので、消化器の血管も縮みます。

すると、過度に血圧が低下するのを防ぐ事ができる。という話。

コーヒーで眠れない方は夕食時期にはご注意を。

飲みすぎは発作性低血圧に繋がる場合がありますので、こちらも気をつけて。

7.ちゃんと食べる。

規則正しく。とか、適切なに時間帯に。とかはもちろん大切です。

もっと大切のなのは、「ちゃんとした物を食べる」事。

ジャンクフードは論外。ファストフードも控えるべき。

添加物満載とか、保存量のカタマリとか、可能な限り控えます。

野菜や穀物に含まれるミネラルが枯渇しているなんて話もありますので、

野菜は畑の直売と無人販売はかなり良い部類に入ります。

野菜がダメなら海藻です。こちらは土地の細った畑よりは成分がマシだと思います。

サプリは生成され過ぎてあまり好きではありません。

抽出の単物質よりも、天然の複雑な未確認の成分の方が、より自然に近いです。

いかだったでしょうか。

少しでもお悩みの解決に繋がればと思います。

今度こそ

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

 

 

 

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