2018/08/13(月)
気圧の影響を計算しよう
カテゴリー：健康豆知識
梅雨時期に撮った動画です。
8月は台風が多いので、共通の話題とさせて頂きます。
「雨の日にダルい」という方は非常に多く、
この不定愁訴の原因を気圧だと仮定しましょう。
人って空気の底で暮らしています。
常に空気の重さに絶えているわけですね。
それに対抗する為に、身体の中から外側に向けて
膨張させるようにして、空気の重さに対抗しています。
空気の重さを「気圧」という表現をします。
1気圧は760mmHgまたは1013hPa。昔は㏔でしたね。
人の身体の浸透圧って285±5mOsm/Lという
非常に狭い範囲で厳密に調節されています。
調節できる幅は、元々の浸透圧から比較すると、
1.75%という非常に狭い幅でしか調節されていないんですね。
調節幅の5mOsm/Lは、元々の浸透圧285mOsm/Lの1.75%です。
これは非常にシビアですので、それを超えると変調を
起こしてもおかしくないっていう事が言えます。
じゃあ、浸透圧285mOsm/Lって何気圧かというと・・・・
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なんだか面倒くさい話に、
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
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