「症例」の記事一覧
2018/12/18(火)
カテゴリー:症例
★特定の患者さんへのメッセージです。
似た症状の場合、記載された
セルフケアで改善することがありますが、
できれば専門家への相談をオススメします。
・・・・・・・・・・
ショートメールでの文字制限の関係上、
こちらで失礼致します。
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2018/12/07(金)
カテゴリー:症例
少し難しい症例がありましたので
シェアさせて頂きます。
ご来院頂けたきっかけは肩甲骨はがしでした。
よくよく話を聞いてみると、口腔癌を経験され
歯茎を手術して切除。リンパ郭清もされていて
手術後に背中とハリと違和感に悩まされて
いるというお話です。
同時に脳疲労もあるということです。
疲れてくると、考えられなく
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2018/06/15(金)
カテゴリー:症例
当院は駅から1分という事で、時々飛び込みで患者さんがいらっしゃいます。
当然、可能があればお受けします。
特に、今回のケースは非常にお困りでした。
予約が無いハズの時間にチャイムが鳴って、ドアを開けてみると腰を押さえたご主人と、奥様らしき女性。
話を聞いてみると、数日前から腰に違和感があり、乗り換えしようと思った時に腰に限界を感じ、
電車を降りて近
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2018/05/23(水)
カテゴリー:症例
このシリーズは、よくコケそうになります。
そこは気にせず(笑
先天性股関節脱臼を変形性股関節症にならないためにはどうしたら良いかという話の続きです。だんだん早口言葉っぽくなってきています。
負担無く股関節を動かす必要があるので、それに関する提案です。
前回は「ワイパー体操」というものをお伝えさせて頂きました。
今回は、股関節を引っ張りながら(専門用
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2018/05/05(土)
カテゴリー:症例
血圧を制圧。少し韻を踏んでみましたYO(笑
前回に引き続き、「食後低血圧」についての話題です。
食事をすると、消化器に血液が集中し、低血圧が発生してめまいや眠気が発生する。
というのが食後低血圧。
今回は、これをどうやって回避するか。という。
超シンプル。
「消化器に血液が集中する事を防ぐ。」
以上。
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2018/05/03(木)
カテゴリー:症例
サフランライスですね。
良い色合いで、とても美味しそう。
今回は、食事にまつわる話です。
40代後半男性。建築系現場監督。実作業にはあまり関わらない。
首痛と肩こりが強く、来院。
話を聞くと、時々血の気が引くような症状が出て、立ちくらみとめまいを起こす事があるとのこと。
動悸あり、睡眠障害、寒い時期にも関わらず薄着で発汗傾向。片頭痛あ
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2018/04/25(水)
カテゴリー:症例
動画の最初で妙な体勢で撮り始めています。
動画の最後でも、妙な体勢で締めくくっています。
先天性股関節脱臼の話題の続きです。
先天性股関節脱臼を変形性股関節症に進行させない為には、
適切な刺激を加える事が必要だ。というお話。
この日はホームページで使う写真の撮影がありました。
プロのカメラマンの方が撮りに来て下さり、
新しいキレイな白衣
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2018/04/21(土)
カテゴリー:症例
先天性股関節脱臼の話題の続きです。
先天性股関節脱臼を変形性股関節症に進行させない為には、
適切な刺激を加える事が必要だ。というお話。
余計な負荷を加えると、関節は痛みますが
適切に動かして血流を促す
という矛盾するかのようなことをどうにかして行おう。
という提案です。
関節を動かすといえば「歩く」
立って歩くと、体重がかかり、筋力もかかるのである程
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2018/04/17(火)
カテゴリー:症例
たまには動画添付でいきましょう。
はい、えー本日も動画をご覧頂き、本当にありがとうございます。
横浜市港北区菊名駅前で慢性腰痛専門整体院をやっております植本と申します。
えー↑、今日動画を撮らせて頂いているのは、
患者さんから質問があったんですね。
18歳のお嬢さんが「先天性股関節脱臼」だったというお話を聞いて、その件についてお
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2018/04/03(火)
カテゴリー:症例
[embed]https://youtu.be/1DsfPbhcqMU[/embed]
以前にもお伝えしたと思いますが、「先天性股関節脱臼」あるいは「臼蓋形成不全」についての考察の続きです。
私が関わっている接骨院グループのスゴ腕学術部長の持論なんですが、「ハイハイしない女児は股関節が浅い」というものです。
上の画像の矢印部分がその場所です。
「寛骨臼」と呼ばれる股関節の受
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2018/02/23(金)
カテゴリー:症例
まずは、クラアイントの画像をご覧頂きたい。
栄養上問題が大きいとのことで、非常にルイソウの進んだ男性。
骨格に問題があり、特に下腿に大きくねじれがある。
ただし、歩行に影響は及ぼさないらしい。
脛骨と腓骨が逆についている・・・・・。
生まれつき(製造段階で問題)なのか、途中から(組み立てミス)なのかは不明。
今見たら、手の母指も尺骨側についていないか??
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2018/02/04(日)
カテゴリー:症例
前回もギッリク腰でのご相談でしたが、
今回もギックリ腰でご相談頂きました。
まだ若い女性なんですが、過去に2回ギックリ腰を経験し、今回は3回目。
前日に腰に違和感を感じ、翌日にかなりの痛みが。
遠方の親御さんに救援を要請して、車で来られたとのこと。
見るからに痛そうな感じで歩くのもままならない。
触診や理学検査をするよりも先に、まずは辛くない体勢でお話を伺いまし
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2018/01/30(火)
症例「ではないが、左利きについて」【横浜菊名の整体院一宇~ITIU~】
カテゴリー:症例
症例報告したいものは山ほどあったりするのだが、まだ通院されている上に、了解をとっていないので、とりあえず封印。
で、今回は「左利き」について。
世間様では左利きの人の割合は11%程度だという調査報告がある。
当院では正確な数字は公表できませんが、およそ25%を超えている。
という事でいくつかの推論が成り立つ。
1)当院の地域には左利きが多い
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2018/01/27(土)
カテゴリー:症例
ステキ夫婦が通院しています。
先に奥様が来院。
スリムで運動歴が無い。
主訴は上半身で、寝違いのような首痛と肩甲骨の動きの悪さ。
原因は下半身で足。
後日、御主人が来院。
体格は良く、運動を続けていて、社会人サッカーに現役で参加。
主訴は下半身で、股関節の外転動作が不自由。
原因は上半身で腕。
体格も運動歴も対象的で、主訴と原因
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2018/01/16(火)
症例「ランナーの肩が上がらない場合の対処」【横浜菊名の整体院一宇~ITIU~】
カテゴリー:症例
腰痛ではありませんが、少し変わったケースを報告します。
40代女性。
腕を上げる時にツッパリを感じる。
ツッパる事が男のたった一つの勲章の場合があるが、この方は女性。
趣味 ランニング
東京マラソンにエントリーする程の愛好家。
週に数回、5kmは必ず走り、休日には20kmに及ぶ場合がある。
月間100kmは軽く走っている計算。
腕を上げる時に、痛
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2018/01/07(日)
カテゴリー:症例
整体じゃないんですが、どうもこの症状の原因を見つけたっぽい経験を報告します。
43歳男性
昼過ぎから夕方にかけて、時々体調が急激に悪化するとのこと。
意識の混乱、強烈な空腹感と手の震え、冷汗と動悸。
ご自身でも色々調べて「低血糖」の症状であることまでは突き止める。
大病院の糖尿病外来で精密検査をするが、特に糖尿病ではない。
血糖値の負荷試験を提案されるが
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2018/01/01(月)
カテゴリー:症例
2018年になりました。
新年明けましておめでとうございます。
2017年は諸般事情によりフリーランスに身上が変わり、
色々と混乱や迷走の中、無事1年を過ごす事ができたのは、
支えて下さる皆様のおかげだと思っています。
今年の激動で、安定にはほど遠いと思いますが、
自分なりに精一杯努力していきますので、
面倒な奴だと諦めて、引き続きお付き合
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2017/12/23(土)
カテゴリー:症例
「オレはこんなに治せるぜ!!」というアピールは誰でもします。
という事で、「こればっかりは治せないから、病院に行って下さい。」という物の紹介もしてみましょう。
関節に石灰(カルシウム粒子)が溜まって関節がへばり付き、肩が痛い上に動かせない。
というものです。
症状としては、いわゆる「40肩とか50肩=肩関節周囲炎」とかによく似ています。
・肩が痛い
・腕
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2017/12/15(金)
症例「仮説:臼蓋形成不全~股関節が良くない人~の意外な理由」
カテゴリー:症例
「臼蓋形成不全」というものがあります。
股関節は、骨盤の部分の「受け皿」と、大腿骨の「出っ張り」部分で出来ています。
「受け皿」側がうまく育たなかったのか、あるいは生まれつき浅い状態で、股関節の安定性が低い方がいらっしゃいます。
結果として、関節の安定性が悪いので、軟骨が擦り減ったり炎症が起きたり、最悪脱臼を起こしたり、骨が擦り減って変形性股関節症になってしまうことがあります
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2017/11/23(木)
カテゴリー:症例
Medical incidentは、医療現場において、誤った医療行為などが患者に実施される前に発見できた事例、または誤った医療行為などが実施されたが結果として患者に影響を及ぼさずに済んだ事例をいう。一歩間違えれば重大事故になるが、事故にならずに済んだ事例である。業務上のこのような事例の発見はヒヤリ・ハットとも呼ばれ、これらの事例を集計することによって、インシデント・医療ミス・医療事故の発生の予
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2017/11/21(火)
カテゴリー:症例
何件か、同様の条件でギックリ腰の方が来院されました。
しかも、ある程度同じ原因でした。
1.20代女性。
ギックリ腰という判断で来院。自覚症状も所見もギックリ腰。
急性の筋あるいは筋膜性の腰痛。
この4月から都内の銀行に就職が決まり、青森の実家に帰省して横浜に戻り、
引っ越し作業をしていた際に腰に違和感が走る。
翌日痛くて動くと痛い、ある程度軽症のギッ
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2017/11/10(金)
カテゴリー:症例
整体の話では無く、医学一般論です。
「正常圧水頭症」という病気があります。
そもそも、脳と脊髄は液体の詰まった袋の中でぷかぷか浮いていて、外からの衝撃に耐えたり、水分調節をするのに役立っています。この液体は脳脊髄液(髄液)や脳漿と呼ばれます。
で、事故などで髄液が足りなくなるのは「脳脊髄液減少症」。頭痛、吐き気やめまいがひどくなり、日常生活に支障をきたします。
水頭症は脳脊
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2017/11/06(月)
カテゴリー:症例
腰を反った時の痛みといえば、教科書的には「脊柱管狭窄症」。
脊柱にある神経を通す管である「脊柱管」が、背中を反らす事によって血管や神経が圧迫され、痺れや痛みの症状が出るとされています。
歩くと段々辛くなって来て、少し前かがみになって休むと痛みと痺れが緩和されて再び歩けるという「間欠性跛行」が特徴的。
それはさておき、今回取り上げたいのは別のパターンです。
若い男性が
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2017/11/03(金)
カテゴリー:症例
血液検査の業界では常識な話をします。
ただし、私が血液検査職を退職して数年経過していますので、少し古い情報になっているかもしれませんのでご注意下さい。
「血液型」というものがありますよね?業界では「血型」と呼びます。
輸血とか占いに使われるアレです。
正確には「ABO式血液型」というものになります。
他に「Rh式血液型」というのも聞いたことがある方もいらっしゃ
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2017/11/01(水)
カテゴリー:症例
症例報告シリーズです。
今回は肩関節周囲炎です。
40肩とか50肩とかの別名がありますが、過去にレントゲンしか画像装置が無い時代で、骨には異常がないけれど、肩に痛みを訴え、場合によっては肩の挙上ができないもの。という感じです。
頭の後ろに両手を回す「結髪」動作や、帯を結ぶように両手を腰の後ろに回す「結帯」動作ができないという特徴もあります。
例えば、アメリカで警官にホールド
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2017/10/29(日)
カテゴリー:症例
当院には、非常に元気なシニアが通院して下さっている。
70代で現役の看護師で、来院理由が「70過ぎて身体を労わろうと思ったから」という鉄人ぶり。
持病は無く、血液検査も問題は無く、血圧は正常で、入院歴は出産と圧迫骨折だけという。
来院当初から動作異常があり、歩行にやや問題が感じられるのでそのあたりをテーマに施術をしているが、本人にとってはあまり気にしない様子。
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2017/10/17(火)
症例「ランナーの肩が上がらない場合の対処【横浜菊名の整体院 一宇~ITIU~】
カテゴリー:症例
腰痛ではありませんが、少し変わったケースを報告します。
40代女性。
腕を上げる時にツッパリを感じる。
ツッパる事が男のたった一つの勲章の場合があるが、この方は女性。
趣味 ランニング
東京マラソンにエントリーする程の愛好家。
週に数回、5kmは必ず走り、休日には20kmに及ぶ場合がある。
月間100kmは軽く走っている計算。
腕を上げる時に、痛みは無いが上がらない。
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2017/10/14(土)
症例「連鎖性のギックリ腰」【横浜菊名の整体院 一宇~ITIU~】
カテゴリー:症例
西洋では「魔女の一撃」と表現されるようですね。
ギックリ腰にも色々と原因がありまして。
こんな事もありました。
30代前半男性
倉庫勤務でフォークリフト運転中に右に身体をひねった時に腰部に刺すような痛み。
数時間後に来院した時には、疼痛部に熱感(+)
急性の筋・筋膜性の腰痛。で良いでしょう。
仕事上でも筋力を必要なのに、さらにジムに通うようなマッチョ。
で、よくよく話を
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2017/10/12(木)
症例「発作性低血糖症」【横浜菊名の整体院 一宇~ITIU~】
カテゴリー:症例
整体じゃないんですが、どうもこの症状の原因を見つけたっぽい経験を報告します。
43歳男性
昼過ぎから夕方にかけて、時々体調が急激に悪化するとのこと。
意識の混乱、強烈な空腹感と手の震え、冷汗と動悸。
ご自身でも色々調べて「低血糖」の症状であることまでは突き止める。
大病院の糖尿病外来で精密検査をするが、特に糖尿病ではない。
血糖値の負荷試験を提案されるが、原因の究明に繋がらない
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2017/10/08(日)
症例「発作性低血糖症」【横浜菊名の整体院 一宇~ITIU~】
カテゴリー:症例
整体じゃないんですが、どうもこの症状の原因を見つけたっぽい経験を報告します。
43歳男性
昼過ぎから夕方にかけて、時々体調が急激に悪化するとのこと。
意識の混乱、強烈な空腹感と手の震え、冷汗と動悸。
ご自身でも色々調べて「低血糖」の症状であることまでは突き止める。
大病院の糖尿病外来で精密検査をするが、特に糖尿病ではない。
血糖値の負荷試験を提案されるが、原因の究明に繋がらない
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