2018/01/30(火)
症例「ではないが、左利きについて」【横浜菊名の整体院一宇~ITIU~】
カテゴリー:症例
症例報告したいものは山ほどあったりするのだが、まだ通院されている上に、了解をとっていないので、とりあえず封印。
で、今回は「左利き」について。
世間様では左利きの人の割合は11%程度だという調査報告がある。
当院では正確な数字は公表できませんが、およそ25%を超えている。
という事でいくつかの推論が成り立つ。
1)当院の地域には左利きが多い
2)左利きの人は腰痛が多い
3)当院の地域の左利きの人は腰痛が多い
1)と3)に関しては、地域でアンケート調査でもしないと判明しないので保留とする。
で、残る2)。
もしかしたら、あながち間違っていないのかもしれない。
調査報告が正しい前提で、世界の大半どころか89%は右利きだという事になる。
右利きの為の世界になる。
では、圧倒的マイノリティーになってしまう左利きとしてはどうか。
非常に身動きがとりにくい世界という事になる。
例えば自動改札。聞き腕では無い手でのオペレーションである。
例えばドア。ドアノブも引き戸も右手で開けやすい構造になっている。
例えばハサミやカッターや包丁は右手で使いやすいようになっている。
例えば文字を書くときには非常に書きにくい。ちなみに習字は不可能らしい。
などなど。
左利きの人にとって、不自然な体勢と動きで生活しているとしたら。
もしかしたら、腰痛になってもおかしくないのかもれませんね。
「横浜市菊名駅前の慢性腰痛専門整体院 一宇~ITIU~」
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