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2017/11/14(火)

腰痛「職業等、特有の姿勢による腰痛」

カテゴリー:腰痛

 

普段は雑談ばかりで申し訳ありません。

皆さんにはあまりお話していませんが、実は私「腰痛専門整体院」というものをやっています(笑

さておき。

当院には腰痛でお悩みの方が多く訪れます。

様々なお悩みを聞かせて頂きいています。

例えば、圧迫骨折、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、すべり症による痺れ。

時々、画像には全く問題が無いのに片足が痺れる。しかも歩いている時だけで寝ているときは痺れない。なんて難題を抱えていらっしゃる方も来院します。

可能な限りにお役に立てるように努力しているところですが、よくお聞きするのが・・・

「デスクワークが多い方の腰痛」とか「ドライバーの方の腰痛」とか職業に関わる腰痛です。

昔は重労働と呼ばれるような職業の方に腰痛が多かった印象が強いです。

看護・介護・建設・土木・流通等でしょうか。

いつも荷物を階段で2階まで上げて下さっている運送会社の方には、「寄って行けば?」と言いたいところですが、お忙しそうなので控えています。

そのうち言いますケドね(笑

ともかく。

人は習慣的に身体を使う部位が決まっています。

ですから、負担がかかる部位が決まってきます。

その最たるものが「仕事」であり、長時間かつ長期間同じ動作を繰り返します。

すると、負担がかかった部分が原因で、どこかに不調が出てきます。

それは必ずしも負担がかかっている場所だけでは無いケースも見られます。

さて、それでは「デスクワークが多い方」の場合です。

座ってパソコンのキーボードを打ち続けます。

指と前腕と上腕、肩と首は疲労します。

もちろん、眼や脳はヘトヘトです。

反対に膝から下はまず使われません。

太ももの裏のハムストリングは縮みっぱなし、お尻の筋肉は使われないので弱くなる。

腰についてはイスが回転しますから「ひねる」動作は皆無となり、前後の動きもほとんど無いでしょう。

さて、こういった方が腰痛を訴えたとします。

見るべき場所は腰だけですか?

それで充分でしょうか??。

人の身体は立体で、各部のパーツが複雑に作用して動きます。

そういった観点から、私は「腰だけを診る」という事はどうしてもできないんです。

結果として、施術時間が長くても、触る範囲が広くても。

苦しんでいるのは腰だけではないですし、頑張っているのは脊柱起立筋だけではないでしょう??

言い訳のように聞こえるかもしれませんが、当院で長い時間を頂戴する理由の一つです。

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