食事についての質問を受けました。

「どんな物を食べたり飲んだりすれば良いですか?」

食習慣の注意点という事で良いでしょう。

この点については3つに分けて考えましょう。

1.何を食べるべきなのか

一般常識では、偏食は良くないとされています。

偏食をする事で体調は悪くなり、体力が無く、病気がちになり、子供であれば成長は遅れるというような考えです。

私はモノスゴイ偏食です(笑。

まず、加熱した魚は一切食べられません。

煮ても焼いてもダメですし、揚げものなんかは最悪です。

生はいけるんですね。刺身はOKなんです。

成長という点では、ご覧の通りなのでまあ仕方ないとして。

元気ですよ?

インフルエンザ以外で風邪をひいたのは、本当に数年ぶりですし。(※数日前に風邪でした)

職業柄、毎日休みなんてものは無く、だいたい朝6:30には起きて、寝るのは1:00くらいでしょうか。

元々身体が強いかどうかと言われれば、小児期は首から下が酷いアトピーだったと知ったのは、本当に最近です。

低血圧は加齢によって有る程度上がってきましたが、低体温は相変わらず。平熱は35.2くらい。

低体温だと免疫弱いんじゃなかったんでしたっけ?

私は全然風邪ひかないんですけど?

 

さて、自分事はさておき。

基本的には「日本人らしいもの」を「季節に合わせて食べる」ようにしています。

魚は除きますけどね(笑

日本人は米で発酵食品で野菜で魚や貝で卵。肉も牛ではなくて鳥だと思っています。

牛は労働力だったハズなんでよすね。豚はイノシシだと思えば半々でしょうか。

かばちゃの煮付けはまるまる1つは食べる勢いですし、枝豆が主食で良いと思っているくらです。

漬物は好きですし、味噌汁は毎日欠かさず。

 

少し意識しているのが、一世代前の食習慣でしょうか。

自分の両親の暮らした地方の食事ですよね。

少なくとも、それで成長期までは育ったわけですし、身体の基礎が構成されていると言っても良いでしょう。

遺伝子に組み込まれているとも言うことができます。そう考えると、母親方向の影響が強いでしょうか。

私は両親が2世代前から北海道なので、その点は安定しています。

「自分の育った食事や食材を食べるべき」という提案でした。

長くなりましたのでこのへんで。次回は「何を食べるべきではないのか」というお話です。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

「横浜市菊名駅前の慢性腰痛専門整体院　一宇～ITIU～」
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