2018/03/21(水)
健康豆知識「疲れた時には・・・」
カテゴリー:健康豆知識
思いだすべき事が一つあります。
我々は元々サルから進化しているということです。
いやいや、ナニカのアレを正当化するわけではなくて、生物としてって話です。
「疲労」の本質が脳にあると仮定します。
身体を動かして、筋肉が疲労を起こして疲労物質が貯まり、酸欠と栄養不足が起こります。
これが通常の「運動器的な疲労」と表現したとして、現代人の疲労はどういうものが多いでしょう。
デクスワークで一日中、座りっぱなしでパソコンで仕事をしている。
筋疲労はどこに起きていますか?指くらいですよね?すると前腕部分と手のひらくらいです。
身体を動かさない事による循環不全は脚と肩や首に現れます。
これを「循環不全による疲労」と表現します。
同時に起こるのが「脳の疲労」です。
前述のブログで・・・書いてないな。後日のテーマにしましょうか。
とりあえず眼精疲労なんかが起こると、脳が「疲れた」と悲鳴を上げます。
気疲れや精神的な疲れに良いとされる方法があるという研究発表があります。
それは「緑森の香り」というもの
いわゆるアロマテラピーですよね。
青葉アルデヒドとか青葉アルコールというものらしいです。
森の香りとか、緑っぽい香りと表現しましょうか。
草や葉っぱをちぎったときのある香りと言いましょうか。
記事の先頭に戻ります。
「思いだすべき事が一つあります。我々は元々サルから進化しているということです。」
であれば、疲労して脳が悲鳴を上げている時に、元々のホームグラウンドである森林の香りを嗅ぐことで本能的に安らげると言えば、なんとなく納得できませんか?
もっと専門的な話を聞きたい、あるいはホンキで実践できるメディカルアロマを学びたいという方はコチラ。
京都の『ルシエルドフルーリー』の長尾先生に会いに行って下さい。
文面で説明するよりも直接お会いした方が説得力があります(笑
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
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