2018/03/25(日)
肩こり「発掘調査隊。アナタの肩甲骨を掘り出します。」
カテゴリー:肩こり
以前、記事で「肩甲骨は本来もっとフリーダムで、いつも自由を求め続けている。」というお話をしました。
https://ameblo.jp/kazuphel/entry-12325045943.html
ん??なんか違う?まあいいや(笑
催促が来ていますので、続きを書きましょう。
上の画像をご覧頂きたい。
確かに肩甲骨はフリーダムでリバティですが、簡単には解き放たれはしません。
各種筋肉で繋がっているからですね。
いわゆる「肩甲骨はがし」というものの手順です。
一番はがれやすいのが①番(内側)と②番(下角)。
あまりやらないのが③番(腋窩)。まず不可能に近いと考えられているのが④番(上辺)です。
正確な解剖学的用語ではないので、まあ「表現」という事でご容赦頂いて。
①番(内側) 以外と簡単です。肩を後ろに引きながら、指を突っ込めば割合簡単にはがせます。
②番(下角) ①がはがれれば、わりと楽にはがせます。
③番(腋窩) ①②がはがれた上ではがします。但し、ここに付着する筋を全て緩めないと難しいです。これで肩甲骨が握れます。
④番(上辺) これが一番難しいです。大きくて硬い筋肉で覆われていています。しかし、肩甲骨をある方向に動かしながらなんとかできます。
これを全てはがす事で、本当の自由が手に入り、大空に羽ばたく事すら可能になります。
もちろん比喩表現ですが(笑
あ、そうそう。
この発掘作業、とある筋肉を緩めてからでないと出来ません。
自由を求める肩甲骨をお持ちの方は、ぜひ当院まで♪
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
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